☎お問合せは☎

 

 TEL

0265 (35) 8777

 FAX

0265 (49) 0037

 

 高森山の恩恵      この奥に中央アルプスが
 高森山の恩恵      この奥に中央アルプスが

気まぐれ 情熱オレンジ♪

 

情熱オレンジに育っていく柿の様子や、

やまぶきふぁーむの生き様をお伝えしていきます。

 

10.11(2022) 

 

 豊作予想

 

始まってみないと分からないものですが、

あっちに行っても、こっちに行っても豊作だよりが聞かれる南信州です。この期待外れは大誤算となるので避けたいものですが、

収穫してみないと、こればかりは、、、。

 

収穫手前のこの時期でも柿達はラストスパートをかけてくれ、

肥大します。もちろんここまで手間暇をかけてきたからこそですが。

 

色んできた柿を日々眺めながら、

着々と準備を進めている今日この頃です。

01.05(2021)

 

 グッド コンディション !

 

 ご無沙汰しておりました、、、m(_ _)m

 今期はとても乾燥しており、油断をすると固くしてしまったり、

 難しい気候ですが、ここは腕の見せ所です。

 とても良い感じに熟成乾燥しております。

 さて、遅くなりましたが販売を開始いたしました。

 いつも通りもっちもちで柔らかく仕上がっております。

 「情熱屋クオリティー」をお楽しみください。

 

12.14(2019)

 

 順調でございます。

 

 収穫してみると、結果的に豊作であったシーズンでした。

 実は例年より大きめで、糖度のしっかりのった出来栄えになって

 おります。柿づくりは湿度との戦いでもありますが、

 雨も少なく、順調な仕上がりです。

 

 今季は柿剥きの開始が例年より1週間遅かったこともあり、

 やや遅れております。お客様にはご迷惑をお掛けいたしますが、

 ふっくらもちもちの「やまぶきふぁーむ品質」を

 どうぞご期待ください。

 

10.25 (2019)

 

 いよいよ始まります!

 

 とにかく大きな実を付けております。

 それが今年の特徴でしょうか。

 夏場の生理落果を見据え、摘果を抑えていたのが吉と出ました。

 適度に間引きができ、成長ぶりは申し分ありません。

 あとはしっかりと色づいてくれるのを待ち、一気に収穫です。

 

 さて今後の天気がとても重要ですが、

 しばらくの間、雨はいらないので

 お天道様、お力をお貸しください!

 

12.17 (2018)

 

 ようやく冬、、、

 

 寒かったり、ぽっかぽかだったりの天気ですが、
 とうとう雪がチラつき南アルプスも白くなり、

 ようやく冬っぽくなった南信州です。

 

 市田柿は冷えてきてこそ、
 本当の美味しさを発揮しますので、
 これからが本番ですよー。

 

 しかし今期は柿づくりに適した気候で、

 当園自慢の”もちもち仕上げ”に磨きをかけております。

12.09 

 

 販売開始です 

 

 今秋は乾燥した暖かい日が続き、例年になく早い乾燥状況です。

 しかしまだ暖かった為、本当に美味しい品はこれからです。

 そしてここ最近ようやく冷え込んで来ましたので、

 満を持して "YAMABUKI FARM QUALITY" にて

 販売開始させていただきます。

9.15 (2018)

 

 あと1ヶ月ちょっと

 

 7月の間伐、そしてかつてないルートの台風など、今期も異常気象

 と戦っている最中でございます。柿の現状はこの異常気象にも負け

 ず、順調に来ておりまして、ちょうどこの時期(収穫の1ヶ月)は

 一番成長します。昨年は台風続きで水を多く含んだ結果、早期に

 熟してしまい、結果柿むきが出来ず、廃棄となる柿が多々ありまし

 た。何しろお天気商売ですので仕方ない事もありますが、今期は

 昨年の反省を活かし、少しでも多くの情熱柿を皆さまにお届けした

 いと願っております。さあ、良い年となりますように! 

12.07(2016)

 

 剥き作業 終了です

 

 40日に及ぶ、剥きと干し作業が終了しました。

 今季は成り年且つ、上質な生柿ができました。気候も例年通りの

 冷え込みですので、出来上がりに期待大です。

 少し干しあがりには時間が掛かっている状況で、年末からの出荷

 となりそうです。何卒、ご了承くださいませ。

 

12.14(2015)

 

 激動の2015’シーズン、販売を開始!

 

 これまで、こんな天候があったでしょうか。

 今期は大玉に恵まれ、また糖度も高く、

 近年にない上物が出来上がりました。

 しかし乾燥期、気候は湿度が高く、乾きにくい状況が続きました。

 正直、苦戦を強いられました。

 その中、当ふぁーむでは徹底した管理を施し、
 「Yamabuki Farm Quarity」を作り上げました。


 市田柿マイスターも唸る仕上がりを是非ご堪能くださいませ。

 

 ご注文はインターネット及びFAXにてお受けいたします。

 

  FAX 0265(49)0037

  TEL 0265(35)8777      やまぶきふぁーむ

2.20(2015)


ラストスパート!

今期の出荷もあと僅かとなりましたが、
仕上がりを待つ合間を見ては剪定に精を出しております。

豊作ながら、秋冬の雨など不安定な気候により
加工には大変苦労したシーズンでした。

しかしこれも勉強!
この教訓を活かし、常にベストを尽くして参ります。

なにがあっても”Yamabuki farm quality”は死守してまいります。

”Yamabuki farm quality”

これが私たちの合言葉なのです。


12.27(2014)


今年も美味しいのができました!


南アルプスが一気に雪化粧し、完全冬モードの南信州となりました。


この冷えが柿の旨味をギュッと詰め込み、
最上級の仕上がりとなってきました。


さて今年の販売を開始いたしました。

例年通りの商品をご用意して、「2014情熱柿」をお届けいたします。


どうぞご利用くださいませm(__)m


10.22(2014)

 

過去に類をみない年

 

ご、ご、ご無沙汰しておりましたm(__)m

 

今年の夏は、有機肥料のお陰で草が生い茂り、今までにないほどの草退治。そして何より今までにないほどの、、、

 

大豊作なんですヽ(^。^)ノ

 

しかし、その代償も大きいんです。

着果しすぎた枝が「ボキッ!」「ボキッ!」っと(涙)

 

もちろん大きい&成り過ぎてるのもあるのですが、

8月の長雨と異例の台風上陸で水分の含みすぎと、

あまり荷重で逝ってしまたのです。

 

きっと支柱の本数は市田柿の部、「日本一」だと勝手に思ってますが、それほどアシストしたんですがね。

ん〜、「結果的に枝のことも考えてもっと摘果してやれば良かったのかなぁ。」なんて後の祭りです。

 

毎年、勉強になりますね!

 

さぁ、そろそろ平成史上最大の戦が始まります。

採ってみないと分かりませんが、きっと新記録が出るはずです。

そして皆さん、期待大ですよ。

大きい柿は間違いなく、甘味がしっかりのってきますから!!!

 

ワクワク、そしてドキドキです(^^♪

 

12.10(2013)

 

自然の演出

 

久しぶりに雨です。

 

しかしミゾレに変わったりと、

冷たい雨です。

だから柿にはなんの影響もないから安心、、、

 

さて雨上がりに綺麗な虹が現れました。

しかも2つ!!!

 

写真をよ〜〜く見てください。

だいぶ分かりづらいですが。

 

自然物のコラボ、「情熱柿と虹」

いかがですか♫

12.04(2013)

 

小さなモノから

 

乾いた空気が情熱柿の出来を早めている南信州です。

 

昨日より小さなモノから、少しづつ下ろし出しました。

そして揉みを入れて、じっと十数日待ちます。

 

そうすると粉が吹き、贅沢な自然の旨味いっぱいの情熱柿が

出来上がります。

 

12月末より出荷予定ですので、

どうぞご利用くださいませ。

11.25(2013)

 

秋の乱

 

1ヶ月弱に及ぶ、剥き作業がようやく終わりました。

今年はとてもスムーズに進み、例年より早めです。
かと言って、数量的には例年並みだったので、
有難いことです。

 

これも春〜夏にも丁寧に接してきた証だと信じています。

これが情熱柿です!

現在、乾燥中ですが、順調に旨味を増していってます。

今年はこの時期が冷え込んでいるので、乾きも早そうな気配が。

 

さぁ、情熱柿の出来上がりまで、あと僅かですよ♪

11.01(2013)

 

朝霧

 

市田柿発祥の里、恒例の朝霧が立ち始めました。
これが柿シーズン到来の合図でもあります。

1ヶ月と長い期間ですが、
世界一の市田柿、、、情熱柿の仕込みに励みます!

 

さぁ、まだまだ始まったばかり。
走り続けますよ!!!

10.29(2013)

収穫祭

 

いよいよ2013年の収穫が始まりました。

春の冷害により、南信州全体での収穫量が減少と確実視

されています。

 

当園でもそう言った予想ですが、終わってみなければわかりません。っと変に期待もしています^_^;

 

玉自体は大きく良い物が採れていて、皆さまには例年通りの柿をお召し上がりいただけるよう、情熱込めてまいります。

 

モチモチであま〜い情熱柿、、、もうすぐですよ!

8.07(2013)

 

ご無沙汰しておりました

 

今年はこれまで凍霜害に合い、いくつかの園が全滅といった

被害を被りましたが、いつも通り手間をかけ、順調に成長しています。

 

昨年は生り年だったので、昨年より数量は落ちそうですが、品質は例年通りと確信しています。

 

水不足のせいか?、生理落果か?

若干、実の落下が始まりました。

一昨年は想定外の大量落下で痛い目に合いました。

 

潅水など手を入れていきますが、

なんとかもう少し耐えぬいてもらわなければ。

 

この写真は坂の園です。

昔は空いている地を活用して柿を植えていました。

 

しかし今ではエース的存在の市田柿。

 

この坂の手入れは本当に難儀ですが、

良い物が採れるんです。

 

 

さぁ、良い汗かきに行ってきます!

1.19(2013)

 

商品開発

 

とにかく寒いこの冬。

柿にとっては有難い気候ですが、
暖房のない所での作業ですので堪えますね。

 

でも仕事柄、寒いのは慣れっこです。

なぜか寒いと落ち着くのは、、、変ですか?

 

さて情熱柿、柿チョコと順調に販売中ですが、

さらに次の商品準備を進めています。

 

柿の風味、食感を活かすのがテーマですが

なかなか難しいものです。

 

ただ柿が入っていればいいのならまだ簡単。

柿屋が作る商品だからこそ、壁が高いですね。

 

柿チョコに続き、絶対の自信をもった商品を作っていますので

しばらくお待ちくださいね。

1.11(2013)

 

柿チョコ

 

贈答など出荷に追われる日々ですが、

お待たせしていた

”情熱柿チョコ”の販売を開始しました。

 

これぞ高級和スイーツと自負し、

干し柿が苦手な方も

「これは美味しい!」とコメントをいただきました。

 

時間はかかりましたが、

納得の商品ができあがり

あとは皆さまへお届けする限りです。

 

が、一歩ずつ伝え伝わっていけばと思っています。

 

さぁ、チョコっと

いやイッパイ攻めていきます2013!

 

本年もよろしくお願いいたします。

 


12.31(2012)

 

一足はやい豊富

 

やまぶきふぁーむにとって新たな一歩を踏み出した
2012年でした。

遅くなりましたが、全国の皆さまへお届けする準備も
できました。
ぜひ情熱柿をご賞味いただけましたら幸いです。

 

まだまだ走り出したばかりですが、

皆さまに至福の一時をお贈りできるよう尽力するばかりです。

「2013年、皆さまと共に飛躍の年となりますようにm(__)m。」

っと初詣にいってまいります。 

 

それでは

 

「よいお年を!」 

12.04(2012)

 

加工作業 〜終わりました〜

 

長い戦いでした。37日に及ぶ剥き&吊るしが

無事に終了しました。

 

記録更新イヤーだったため、

覚悟はしていた長期戦でしたが、

パートの方々、本当にお疲れさまでした。

 

続いて剥き場の片付けをこなし、

その場が揉み場と変化するのです。

 

そろそろ第一弾を下ろせるでしょうか、、、

 

ひとまず、「ホッ」とできたやまぶきふぁーむです。

11.27(2012)

 

ラストスパート

まだ加工作業が続いているやまぶきふぁーむですが、
ようやく終わりが見えました。

未だかつてない長期戦でしたね。

一気に冬モードとなり、
恒例の川霧が立ちこめる朝が
生産者には「ホッ」とさせられる光景です。

名物の柿すだれもキレいに仕上がっています。

スタッフ一同、疲労が溜まっていますが
最後まで手を抜くことはできません! 

皆さん、今年の出来をお楽しみにして下さいね。 

11.20(2012)

 

折り返し地点

 

第一号を干し、すでに三週間が経ちました。


見た目と触感で確認して降ろしていくのですが、
今現在、折り返しをすぎたところでしょうか。

今シーズンは雨が多く、湿度が下がらない日が多く
時間がかかりそうな雰囲気ですが、
気温が低いのが救いです。

湿度&温度が高いとカビの発生率が上がります。
何がなんでもそれだけは阻止しなければなりません!

必死に管理してる真っ只中。

まだまだ10日は剥き&吊るし作業は続きそうな
豊作イヤーでございます♪ 

11.13(2012)

 

あと一息

 

明日には収穫も終わりそうと半月に及ぶ作業も終わろうとしております。これからはムキと干しに全員が集中できる体制になります、、、ようやくです。

 

10月下旬から干してきた柿は、だいぶ水分が抜けてきて

一歩一歩、完成へと近づいています。

 

最近、雨が多いのが不安材料ですが、

意外と冷えた雨なので助かります。

暖かい雨は要注意ですからね。

11.06(2012)

 

好発進

 

ありがたいことに良いスタート切れました。

玉は大きめで昨年の倍近い量が穫れています。

 

まだ青っぽく情熱オレンジになっていないモノもあり、

上部しか穫れない木もありますが

焦らず一番おいしく仕上がるモノから獲っていきます。

 

まだまだ収穫は折り返し地点ですので

忙しい反面、期待に満ちあふれるやまぶきふぁーむです。

 

10.30(2012)

 

スタートダッシュ

 

勝負の秋がはじまりました。
柿穫り、ムキ、干しと三工程に分かれて

同時進行でまいります。

 

豊作と言われますが、獲ってみなくては分かりません。

でも昨対超えは見えております。

なんせ昨年は最悪の年でしたので、、、

 

これから約30〜40日の道のり。

スタッフのみなさん体調には気をつけて

笑顔いっぱいでがんばりましょう。

10.23(2012)

 

大粒揃い

 

 

JAの情報では「小粒が多い」ということでしたが、

やまぶきふぁーむでは手間暇かけただけあったのか、

大粒の玉がドッシリと付いています。

 

もう枝のテッペンは収穫ができるものもあり

タイミングをみている段階です。

 

じゃま雨の予報があるので、

どういった段取りでスタートするか

お天気商売の難しいところです。

 

 

今シーズンも多くの方のお力を借り

元気いっぱい”情”と”熱”があふれる「情熱柿」

を丹精こめて作り上げます。

 

楽しみにお待ちくださいませ。

10.14(2012)

 

収穫目前 info

 

 

例年通りですと、収穫まであと2週間となりました。

まだ青っぽさも残るものもありますが、

大抵の柿は90%の情熱オレンジとなりました。

手入れはすべて終わりましたが、

実り大きくなった柿を支える枝の見回りは最後まで続きます。

 

ここまで来て枝が折れることも稀にありますが、

ガンバって生ってくれた柿にも面目がたちません!

それと平行に剥き場と干し場の準備も着々と進んでおります。

特に衛生面にはシビアに対応しなければなりません。

 

「地域、、、いや日本を代表する干し柿ですから!」

 

 

10.09 (2012)

 

情熱劇場  〜はじまりはじまり〜

 

 

はじめまして、やまぶきふぁーむ三代目 安藤輝彦と申します。


やまぶきふぁーむは南アルプスと中央アルプスに囲まれた

伊那谷に位置します。
両アルプスに守られ、穏やかな気候のなか、
地域ブランドである”市田柿”の生産、加工、販売を

おこなっております。


現在、二代目の父が園主となり、

父母&私が町のあちこちにある畑を走り回っています。


なぜあちこちに畑があるかと言いますと、
委託管理しているからです。


地主は「貸す」「譲る」の二択の選択肢しかない現状が

ほとんどです。

「後継者不足」が市田柿でも深刻な問題となっています。


「日本に認めていただいた地域ブランドを

            衰退させるわけにはいかない!」


「市田柿を一人でも多くの方に食べて喜んでいただきたい!」


そんな思いから、やまぶきふぁーむの市田柿を

 ”情熱柿”と命名しました。


心持ちは「一玉入魂」です。


つねに前を向き、100年の伝統を受け継ぎつつ、
品質向上の追求を忘れず、突き進んでまいります!


末永く皆さまに愛されるよう情熱込めてまいりますので、
やまぶきふぁーむ、そして情熱オレンジをご愛顧のほど
よろしくお願いいたします。


 二代目 進  三代目 輝彦
 二代目 進  三代目 輝彦